人生の航海図を持つということ
羅針盤やコンパスといた方角を指し示す計器がなかった頃、人々が旅をするときは夜を待ち、輝く星の位置を手掛かりにして、目印のない砂漠や海の上を進んで行きました。
現在は、溢れる情報の海の中で、本当に自分に必要な物がわからず、進む方向が定まらないと感じる事があるのではないでしょうか。
生まれた時の星の配置の中に、人生の方向が描かれています。
進む道に迷った時、自分を星を見つめると光が見えてきます。
ホロスコープは変化していないのに、指し示す事柄が変わったように感じることがあります。それは、自分の置かれている環境、状況、心のあり方で、必要な事の見え方が変わるからです。答えは沢山秘められています。
ホロスコープは人生の海図です。迷った時、あなたの進む方向を定め、きっと解決を導き出す手助けになります。