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神話の国 アストロロジー

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

あっという間に2021年が過ぎ、2022年になってしまいました。昨年のお正月が昨日のような気がしております。本日は1月7日で七草粥の日だそうです。お祝いだからと食べ過ぎても許される日々にそろそろ終止符を打ちなさい。と、先人からの教えなのでしょうか。耳が痛いです。

そんなお正月気分が抜けぬまま、今年の星は何かな。と考えました時に、目立って見えたのは、年末に水瓶から魚に移動した木星でした(今年の5月上旬まで)。

これまでお仕事や生活、人とのお付き合いの中で積み重ねてきた事柄には、当然のことながら、自分の中に色々な形で線引きを(制限)をされておられると思います。
時間、空間、年齢、性別など、口には出さないけれど、どこかで自然と線を引いていた事。
そういえば、最近、自分の中の線が以前ほど気にならない。又は、線ヘの考え方が変わった。とお感じになられてないでしょうか?
木星が魚にいる間は、それらの線がいつの間にかほどけ、自分の意識が寛容に変化するのではないかと思います。

火星の意識が強く出る方は、それらが感じにくいかもしれませんが、せっかくの機会ですので、「これじゃないとダメ。」「あの人は嫌だ。」から遠のいて、自分で自分を縛っていたものから解放されてください。

今年の前半は、様々なものが境界無く・制限なく広がる「無限の広がり∞」ではないかなと思っております。

皆様にとって良い一年になりますよう、健康とご多幸をお祈り申し上げます。