碧馬一輪の星読みとは

こんにちは。碧馬一輪です。
ようこそ、アストロロジー碧馬一輪のサイトへお越しくださいました。

碧馬一輪のアストロロジーでは、
星がどんな性質をもっているか概要を知って頂き、これまでの経験、感じたこと、行動パターンから、
ご自身がどんな影響を受けているかをホロスコープを使って一緒に見ていきます。
気付くこと、知ることで、今までの自分の行動の理由がわかり、星の影響を体感していただきます。
星の影響は、感情や心理など能動的な部分に影響を及ぼします。原因と結果でいうと「原因」の部分です。
原因をコントロールすることで、結果を変えていく。ですので、運が良いので、
努力しなくても良い大学を卒業できるといった「結果」の部分ではありません。

自分の事が分かると、次に未来の自分にはどんな変化が必要なのかが分かってくると思います。
変わっていく過程でどんな星を使うと良いかなど、アドバイスをさせていただきます。
その他、星の周期から色々な事柄のタイミングなどもアドバイスさせて頂きます。

私が星を一方的に読む一般的な占いではなく、ご自身の体験と照らし合わせながら、
一緒に読むことで、より星の影響を感じていただきたいと思っています。

お越し頂いた時だけではなくて、お帰りになった後も、星の影響を感じて頂きたいと考えています。
お帰りになった後、気づいたことがあればメモしておいていただいて、
次回いらっしゃった時に一緒に状況を振り返り、お話ができればと思います。

星は生まれた時からがスタートとなりますので、誕生日を起点に1年をみていきます。
星読みのタイミングを迷われておりましたら、誕生日前後がお薦めです。

一方的な星の解説ではなく、
状況に照らし合わせてできるだけ分かりやすく一緒に星を読んでいくことを心がけておりますので、
「金運ありません」、「50歳になると恋をします」といったような鑑定はしておりません。ご了承ください。

 

碧馬一輪のアストロロジーの歩み

いつ頃だったかは はっきり覚えてないのですが、
字が読めるようになり、絵本を読むようになった頃、ドジな魔法使いが主人公の絵本を読みました。
その日から私は魔法使いになろうと、本にあった呪文を、毎日毎日練習していました。
夢と現実の境目をはっきりさせたくなる年齢になっても、どこか神秘的なもの以外に魅力を感じることができず、淡々と過ぎる毎日に何の為に生まれてきたんだろう。といつも疑問に思っていました。
20台後半に、アストロロジーに出会い、一瞬でその世界に興味を持ち、学んでいくうちに、自分のこれまでの色々な疑問や、自分のコンプレックスが消えていくのが分かりました。
自分の力で、変わっていくこと。本当に大切な事は何なのか。自分に必要な事はなんなのか。
失敗を誰かに責任転嫁することではなく、受け止められるようになり、強くなっていくように感じました。
そしてそれが魔法なんだと分かりました。過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分。

私たちは星の影響のままに生きるのではなく、星を知り活用することが大切ではないかと考えています。
ナチュラルに自分らしく。それはとても素敵なことですよね。
星を知り、自分のもっている本質・自分の力に気付くこと、それは自分が変わるきっかけであり、より良い方向に進むよう変える努力をするタイミングではないでしょうか。
誰もが変える力はもっているのです。みんな魔法使いなのですから。
自分を見つめ直したいと立ち止まった時、是非アストロロジーを活用いただきたいと思います。

 

占いについての信念

「プラトン国家」

なんために生まれてきたんだろう。
なぜ自分だけにこんなことが起こるんだろう。
と思ったことはありませんか。

哲学者プラトン著「国家」の「エルの物語」によると、
生まれる前、自分に不足している部分を克服できる人生を、
たくさんの人生カタログの中から選ぶそうです。

もし乗り越えないまま人生を終えると、
次も同じ課題を克服できる人生を、人生カタログの中から選ぶそうです。
他の誰でもない、必ず自分で選ぶそうです。

一度選ぶと、必然の力によってその人生に縛り付けられるのですが、
「すべてが決まる」のではなく、「基本的あり方」だけが決まることとなり、
人生で起きる様々なことは、自分の裁量で決める仕組みとなるそうです。

人生を選び終わると、
「忘却の水」を飲み、何を選んだか 忘れた状態で、今世に生まれてくる流れになるそうです。

どんな人生を選んだか思い出す方法はないでしょうか。

それは自分の無意識領域にある蔵の奥深くにしまわれており、
そこから意識の領域まで持ち出すことができるのは、
霊能力者や占い師ではなく、自分自身だけです。

ホロスコープは、人生の海図、無意識領域のマナ識・アーラヤ識を表すと言われています。

なんのために生まれてきたか疑問に思ったとき、なにかに迷ったとき、高い壁が道を塞いだとき、
ホロスコープを呼び水にし、無意識の蔵を開け課題に気付くことで、進み方が変わるかもしれません。

身の回りで起こるさまざまなこと。
問題の原因は生まれる前に自分で設定した必然な出来事なのかもしれません。

 

神話の国 島根より 愛と願いを込めて
碧馬一輪