星読み 碧馬一輪 公式サイト

神話の国 アストロロジー

碧馬一輪のアストロロジーの歩み

碧馬一輪のアストロロジーの歩み

いつ頃だったかは はっきり覚えてないのですが、
字が読めるようになり、絵本を読むようになった頃、ドジな魔法使いが主人公の絵本を読みました。

その日から私は魔法使いになろうと、本にあった呪文を、毎日毎日こっそり練習していました。
夢と現実の境目をはっきりさせたくなる年齢になると、サンタクロースのように、
魔法使いはこの世にいるのか?という壁に当たりました。
しかしながら、魔法使いの存在については、サンタクロースほど議論にならないので、
存在有無についてハッキリすることが無いまま、時は過ぎてしまい、
結局私は魔法使い以外になりたい職業が見つからないままでした。

あるきっかけで、アストロロジーに出会い、一瞬でその世界に興味を持つようになり、
学ぶ中で、魔法は、TVや映画で何もない所に急に物が現れたりすることではなく、
自分の力で、自分を変えていく事。それを魔法というんだと。
誰もがみんな魔法使い。という一説を耳にし、それは私の中では世界がひっくり返るくらい衝撃を受けました。

星は確かに人に影響していると自分の体感を通しても言えると思います。
それは自分にとって苦しく感じたり、努力していることに関しては特に感じます。
私たちは星の影響のままに生きるのではなく、星を知り活用することが大切ではないかと考えています。
星を知り、自分のもっている本質・自分の力に気付くこと。それは自分が変わるきっかけであり、
より良い方向に進むよう変える努力をするタイミングではないでしょうか。
誰もが変える力はもっているのです。みんな魔法使いなのですから。
自分を見つめ直したいと立ち止まった時、是非アストロロジーを活用いただきたいと思います。